Huawei Watch + iPhone その1
ウェアラブルという響きに男子は弱い・・・ことはないかもしれないが、僕は弱いです。
AppleがApple Watchを出すというニュースを見た時には心が躍ったものだ。
ただ、実際のApple Watchにはデザインも、コンセプトも惹かれずはやる心を抑えたものでした。
スマートウォッチとして、Apple Watch以外の選択肢を考えてみると、Android Wearというガジェットに行く着くわけだが、昨年秋にHuaweiからHuawei Watchが販売されことが決め手となりました。
- できるだけ本来の時計としての外観を備え、ガジェット感がないこと
- ベルトを好みのものに変えられること
当初はこの2つの要点をクリアできるものが、Moto 360とHuawei Watchぐたいしかなさそうだったのが、結果的にはHuawei Watchにして正解だったと思う。
HUAWEI WATCH W1 CLASSIC LEATHER MERCURY シルバー(バンド : ブラックレザー)ファーウェイ スマートウォッチ MERCURY-G00【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: HUAWEI
- 発売日: 2015/10/16
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
この秋には第二世代のApple Watchも発表されたが、今でもHuawei Watchの方が個人的には軍配が上がるんだなあ。
10月に予定されていた、Andoroid Wear 2.0のアップデートが2017初頭に延びたのが残念でならないが、このブログで色々と紹介してみようと思う。
これから購入しようという人の参考になればいいのだけど。
見た目の高級感が他の追随を許さない!
ステンレス316Lを使用した鏡面&ヘアライン仕上げのケースはなかなか良い。
Apple Watchはどうしてもあの四角い、のぺっとした外観が好きになれない・・・。
タグ・ホイヤー コネクテッドも良いなあとは思ったが、初めてのスマートウォッチに15万円という冒険が出来なかったのと、実物を見てアナログのウォッチフェイスとタグ・ホイヤーのケースが馴染んでなかったので・・・。
ベルトを交換できる!
時計好きの自分としては、ベルトを自分好みのものに変えられるという条件はマストだったので、これも決め手になった。18mm幅の市販時計ベルトが使えるし、ワンタッチばねピン付きなら工具ナシで交換できて便利。
気分でベルトを替えられるのは嬉しいですね。↓こういうやつです。
バッテリー持ちも心配ない?
スペックでは1.5日とありますが、ほぼその通りの感覚。帰宅したら時計を外す際に充電しますが、その時にはだいたいいつも残60%ぐらいなので。今のところは不便を感じていません。
丸2日間持ってくれれば、一泊二日の出張にも充電の心配がなくいいのだけど。
通知が意外と便利
仕事&プライベートでiPhoneも使っているので、期待していた通知機能が非常に便利。
今までは電話も取り逃して不在着信が多かったけど、バイブレーション&通知で取り逃しが減りました。
もちろん着信拒否もできるので、商談中や会議中に重要な電話かどうかを、スマホを見ずに、自然な視線ずらしだけで判断できるのが自分にとってありがたい。
LINEやSMSなどの通知も、スマホ側の通知に連動して知らせてくれるのも結構便利です。この辺は追ってレビューしたいところです。
アクティビティトラッカーが楽しい
万歩計機能で、1日の歩数目標を設定でき、消費カロリーや統計を見れるのが楽しい。
僕はiPhoneなのでフル機能は使えないが、AndoroidユーザーはGoogle Fitで色々と出来て楽しいんだろうなあ・・・。将来的にAndoroid Wear 2.0になった後の機能向上に期待。
OK, Google
人前ではOk, Googleだろうが、Hey Siriだろうが恥ずかしくて言えないけど。
果たして外人は使っているのだろうか。少なくとも日本でも海外でも見かけたことない。
Huawei Watchにはスピーカーとマイクが付いているので、「OK, Google」と話しかければ答えてくれる。まあ、飲み会のネタぐらいかな・・・。娘は喜んでOK, Googleと叫んでますが。またこの辺は追ってレビューしますね。